こんにちは。
視能訓練士ママブロガーのぱんだこ(⇒プロフィール)です(*´▽`*)
赤ちゃんが全然寝てくれない・・・
少しでもいいからまとまってねてくれたらいのに・・・
そんな悩みを解決してくれるのが、おひな巻き。
生後4か月まで息子におひな巻きをしていた筆者が、巻き方や注意点、実際の効果を解説します☆
コツをつかめばらくらく巻けるようになるよ~
おひな巻きとは
生後間もない赤ちゃんを布で包んであげて、赤ちゃんがママのお腹の中にいた時と似た姿勢を作ってあげること。
こうすることで多くの赤ちゃんが安心して泣き止み、ぐっすり寝てくれるようになります。
おひなまきの巻き方
おひな巻きの巻き方です。
最初はこれを見て練習しました。
YouTubeを見て練習するのが一番わかりやすくておすすめです♪
完成するとこんな感じになるよ~↓↓
おひな巻きの効果と実際
これ、本当にすごい!!
生後2か月の頃、1日平均2時間しか寝なかった息子も、このおひな巻きをしてみたところ・・・
4時間連続的に寝てくれました。奇跡!!!
睡眠不足で鬱気味だったその時の私には、まさに神アイテムでした!!
まず、モロー反射のビクッとなる反射をおさえることができるので、反射の反応で赤ちゃんが起きてしまうことがありません。
ぎゅっとつつめれて安心して、ものすごくよく寝ます。
目覚めると相変わらず泣きますが・・・(笑)
この日を境に毎日1日1回おひな巻きをする時間を作ったところ、おひな巻きをしているときは、抱っこしなくても3~4時間ほど寝てくれるようになりました。
おひな巻きをすると、背中スイッチが入らず、おいても寝てくれます。
※ただ、ぎゅっとこていされた状態になるので、寝たらほどいてあげるようにしていました。
おひな巻きの効果
①赤ちゃんがよく眠る
②モロー反射が防げる
③赤ちゃんに安心感を与えられる
④首のすわりが早くなる
おひな巻きの注意点
①長時間の使用は控え、眠ったらほどいてあげる
②手はおくるみの外に出す
③もし嫌がったら無理にまこうとしない
さてここで、おひな巻きに向いてるおくるみを紹介するよ~
おひな巻きにむいてるおくるみ
おひな巻きには、中華ふかし布がおすすめです!!!
(助産師さんに相談してみたところ、中華ふかし布をすすめられました。)
おひな巻き用のおくるみにくらべて伸びるし、すごく巻きやすいです!!
赤ちゃんの足もそこまで締め付けられないし、通気性もいいのでおすすめです。
そしてお値段もリーズナブル。素晴らしい♪
※大きさは、100cm×100cmくらいだとちゃんと包めると思います。わたしはこのサイズを使用しています※
とこちゃんベルトの青葉さんが出しているおくるみも、おひな巻き用なのでおすすめです。
ただ、少しお値段がお高めなので、最初は中華ふかし布で試してみてもいいかもしれません。
おひな巻きはいつまでできる?
これはお子さんによるらしいのですが、寝返りをし始めたら卒業の合図みたいです。
筆者の息子は、4か月半に寝返りをしたころ卒業しました。
参考にしてみてね
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