- 赤ちゃんがなかなか寝てくれない
- おひな巻きの巻き方や注意点が知りたい
- おひな巻きの実際の効果が知りたい
- おすすめのおひな巻きグッズが知りたい
そんな悩みを解決してくれるのが、おひな巻き。
生後4か月まで息子におひな巻きをしていた管理人が、おひな巻きの巻き方や注意点、実際の効果を解説します。
おひな巻きとは
生後間もない赤ちゃんを布で包んであげて、赤ちゃんがママのお腹の中にいた時と似た姿勢を作ってあげること。
こうすることで多くの赤ちゃんが安心して泣き止み、ぐっすり寝てくれるようになります。
おひなまきの巻き方
おひな巻きの巻き方です。
最初はこれを見て練習しました。
YouTubeを見て練習するのが一番わかりやすくておすすめです。
長男におひな巻きを試した結果
生後2か月の頃、1日平均2時間しか寝なかった息子も、このおひな巻きをしてみたところ、試したその日に4時間連続的に寝てくれました。奇跡!
睡眠不足で鬱気味だったその時の私には、まさに神アイテムでした!!
まず、モロー反射のビクッとなる反射をおさえることができるので、反射の反応で赤ちゃんが起きてしまうことがありません。
ぎゅっとつつめれて安心して、ものすごくよく寝ます。
目覚めると相変わらず泣きますが・・・(笑)
この日以降、毎日1日1回おひな巻きをする時間を作ったところ、おひな巻きをしているときは、抱っこしなくても3~4時間ほど寝てくれるようになりました。
おひな巻きをすると、背中スイッチが入らず、おいても寝てくれます。
※ただ、ぎゅっとこていされた状態になるので、寝たらほどいてあげるようにしていました。
おひな巻きの効果
- 赤ちゃんがよく眠る
- モロー反射が防げる
- 赤ちゃんに安心感を与えられる
- 首のすわりが早くなる
おひな巻きの注意点
- 長時間の使用は控え、眠ったらほどいてあげる
- 手はおくるみの外に出す
- もし嫌がったら無理にまこうとしない
おひな巻きにむいてるおくるみ
おひな巻きには、中華ふかし布がおすすめです!
おひな巻き用のおくるみにくらべて伸びるし、すごく巻きやすいです!!
赤ちゃんの足もそこまで締め付けられないし、通気性も良いです。
そしてお値段もリーズナブル。素晴らしい♪
※大きさは、100cm×100cmくらいだとちゃんと包めると思います。わたしはこのサイズを使用しています※
とこちゃんベルトの青葉さんが出しているおくるみも、おひな巻き用なのでおすすめです。
ただ、少しお値段がお高めなので、最初は中華ふかし布で試してみてもいいかもしれません。
おひな巻きはいつまでできる?
これはお子さんによりますが、寝返りをし始めたら卒業の合図です。
管理人の息子は、生後4か月半に寝返りをしたころ卒業しました。
まとめ
ここまで、おひな巻きについて紹介しました。
最後に、今回の記事のポイントをまとめます。
- おひな巻きは寝ない赤ちゃんに効果あり
- おひな巻きはコツをマスターすれば楽々巻ける
- おひな巻きには、中華ふかし布がおすすめ
- 寝返りを始めたら卒業のサイン
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