保育園に子供を通わせると、避けて通れないのがクラス役員。
息子を保育園に預けている我が家も、今年ついに父母会役員になってしまいました。
父母会の活動内容の一つが、年に一度開催されるクラス懇親会。
どんな風に行ったのか、詳細をまとめました。
もしあなたが私と同じように、『父母会役員でクラス懇親会を企画中』『父母会役員の仕事に興味がある』なら、是非最後まで読んでみてください!
クラス懇親会は年1回
息子の通う保育園では、年に1回、父母会クラス役員主催のクラス懇親会があります。
開催時期は秋で、懇親会の内容(どこでどんなことをするか)などはクラスごとに自由に設定でき、開催もクラスごとに各自で行っています。
出欠はどうやってとったらいい?
今回悩んだのが、「どうやって出欠確認をとるか」ということです。
息子のクラスは全員で6名ですが、お迎え時間がかぶらなかったり、ほとんど話したことのない親御さんもいたりで、なかなか連絡手段が思いつきません。
もう一人のクラス役員ママと相談し、今回じゃ「調整さん」という出欠システムを使用することになりました。
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懇親会開催のお知らせを配布
保育園では、児童ごとに、クラス内に「ウオールポケット」と呼ばれる連絡袋が用意されていて、そこにクラスのお便りや地域のお知らせなどが配布されます。
それを保護者が毎回見て持ち帰るシステムになっています。
今回は、「懇親会開催のお知らせ」をウォールポケットに配布し、手紙内に調整さんのURLとQRコードを張り付けて出欠登録をしてもらいました。
参加率はどのくらい??
あらかじめ3日ほど日程を決めて、その中で一番参加率の高い日に懇親会を行うことにしましたが、思ったよりも参加率が高く、クラス6名中5名の保護者と子供たち、合計10名が参加してくれました。
今回パパの参加者はいませんでしたが、クラスによってはパパの参加率が高いクラスもあるそうです♬
どんなお店を予約する?
お店選びには悩みましたが、0歳児クラスということでまだ1歳前半か1歳未満の子供しかいないこともあり、赤ちゃん歓迎のカフェで開催しました。
生後半年からの離乳食メニューがあり、子供が遊べるキッズスペースも完備されているお店だったので、ゆっくり楽しむことができました。
息子の通う保育園では、年ごとに自由に開催場所を指定できるため、公園で遊ぶだけだったり、みんなで遊園地にお出かけしたりとかなり内容はバラバラのようです。
昨年は、ママだけで飲み会というクラスもあったそうで本当に自由だったようで、先輩保育園役員さんのお話を伺っていろいろ参考になりました。
懇親会は和やかに無事終了
2時間半ほどで懇親会は終了。
和やかで楽しい時間となりました。
何より、毎日一緒にいるせいか子供たちが仲良しでとっても楽しそうだったのと、普段どんな感じでかかわりあっているのか様子がわかって嬉しかったです。
クラスのLINEグループを作成
今回の懇親会で保護者の方と話し合い、連絡用にクラスのLINEグループを作成しました。
まとめ
思ったよりも参加率が高く、普段お話しする機会がないママさんともお話が出来て、とても貴重な時間となりました。
来年は役員ではない形での参加となりますが、来年も出来る限り参加したいなぁと思いました。
挨拶程度はするものの、なかなか息子のお友達のママ、パパとお話しする機会って少ないので、こういう企画があるとありがたいです。
お知らせの作成やお店の予約など少々手間がかかりましたが、やって良かったです。
今後の活動も、随時公開予定なので、是非また遊びに来てくださいね。
それでは今回はこの辺で。ぱんだこでした!
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