おはようございます。
視能訓練士でワーキングマザーのぱんだこ(id:hareruyatan)です(*´▽`*)
GWに、地元山梨県のおすすめ観光スポットで国の天然記念物にも指定されている【鳴沢 氷穴】に行ってきました。
これからの季節にぴったりのひんやりスポットです。
山梨にお越しの際は是非行ってみてください。
「鳴沢 氷穴」とは
山梨県 鳴沢にある洞窟のことです。
自然の起状に富んだ縦穴型洞窟で、歴史的にも価値のある天然記念物です。
鳴沢 氷穴の基本情報
営業時間:9:00~17:00(季節によって終了時間が異なります)
電話番号:0555-85-2301
住所 :〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8533
鳴沢 氷穴の紹介
環状型なので、一周することでさまざまな洞窟の表情を楽しむことが出来ます。
鳴沢氷穴は青木ヶ原樹海の東の入口に位置し、年間を通して観光客がたえず富士五湖観光のひとつに数えられています。今から1150年以上前の貞観6年(864)富士山の側火山長尾山の噴火の際、古い寄生火山の間を灼熱に焼けた溶岩流(青木ヶ原丸尾)が流れ下ってできたのが、この二つのトンネル式になった洞窟です。
昭和4年に文部省の天然記念物の指定を受けてから世界に紹介され、地質学上、貴重な存在となっています。
ちなみに 鳴沢村の樹型溶岩群はスパイラクルの数では世界有数といわれています。
アクセス
入洞料金
大人:350円
小人:200円
所要時間
約10~15分ほどです。
2歳以下は入場できない
鳴沢 氷穴は、危険なため2歳以下は入場できないそうです。
よく考えれば分かるのですが、我が家はあまり深く考えず鳴沢 氷穴に行ってしまったため、0歳児の息子は私の母と入り口付近で待っていました。
「鳴沢 氷穴」に入ってみた








鳴沢 氷穴、思っていた以上に体力を使います(笑)
薄着で入ったので寒くないか心配でしたが、出た後ははぁはぁ息があがるほどでした(笑)
日頃の運動不足を感じました・・・
軽い洞窟探検気分を味わえます♪
ヘルメット着用義務
入場の際は、ヘルメット着用が必須となっています。
入場入口前で貸してくれます。
ヘルメットが傷だらけだったので、入場前はちょっと心配になりました(笑)
入ってみて納得。
頭上が近いのでヘルメットを着用しないと頭がぶつかってしまった際に危険です。
スカートでの入場は厳しい
中は急な斜面が続いたり、滑りやすくなっています。
スニーカーに動きやすい服装で行くことを強くおすすめします。
ひんやり寒いくらい
鳴沢 氷穴の中は気温0度だったので、かなり寒いのかと思いきや、ひんやり寒いくらいでした。
ノースリーブの上にカーディガン1枚で入りましたが、動いていることもあってか、これでちょうど良いくらいでした。
氷の世界
鳴沢 氷穴の洞窟、進んでいくとそこは氷の世界です。
一番の見所です。
洞窟の中とは思えないほど綺麗で幻想的でした。
2歳以下は「冨岳 風穴」へ
2歳以下のお子さんをお連れの方は、みんなで入場できるので鳴沢 氷穴ではなく冨岳 風穴がおすすめです。
鳴沢 氷穴は一緒に入場出来ないので、ご利用の際はご注意ください。
冨岳 風穴とは
山梨県 鳴沢にある洞窟のことです。
なだらかな横穴を周遊出来る歴史的にも価値のある天然記念物の洞窟です。
冨岳 風穴の基本情報
営業時間:9:00~17:00(季節によって終了時間が異なります)
電話番号:0555-85-2300
住所 :〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖青木ケ原2068−1
冨岳風穴の紹介
お子さんやご年配の方でも歩きやすい横穴型洞窟です。
冷蔵機器がない時代には天然の冷蔵庫として使用されていました。
青木ヶ原樹海の豊かな緑に囲まれた富岳風穴。中に入ると夏でもひんやりと涼しく、平均気温は3度。
昭和初期までは、蚕の卵の貯蔵に使われていたという天然の冷蔵庫!国の天然記念物にも指定されています。
総延長201m、高さは8.7mにおよぶ横穴で、内部は不思議と音が反響しません。これは壁の玄武岩質が音を吸収する性質をもっているためです。
夏でも溶けない氷柱や、溶岩棚、縄状溶岩などが見られます。
アクセス
入洞料金
大人:350円
小人:200円
所要時間
約15分程度 です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回訪れた鳴沢 氷穴はこれからの季節にぴったり!
夏でも0度の涼しさを満喫できますよ♪
一度行ってみる価値ありです。
2歳以下の乳幼児をお連れの方は冨岳 風穴にどうぞ(^^)/
我が家も次回は冨岳 風穴に息子と一緒に行ってみようと思います♪
(GW中の混雑のため、今回は断念しました・・・)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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