おはようございます。
視能訓練士でワーキングマザーのぱんだこ(id:hareruyatan)です(*´▽`*)
さて、一昨日保育園のお迎えに行ったときの出来事。
保育園での最近の息子の様子を、担任の先生が話してくれました。
最近の保育園での息子
担任の先生のお話をもとに、息子の保育園での様子をまとめました。
0歳クラスでは一番早く生まれている
7月生まれの息子ですが、通っている保育園では一番年長です。
クラス6人の中の産まれ順は、
7月(息子)、8月、9月、11月、12月、1月といった具合になっています。
その為か、息子はクラスで自分が一番兄貴だということが分かっているようなのです。
最近兄貴的行動が目立つと、先生が教えてくれました。
泣いているお友達に『いいこいいこ 』
クラスのお友達が泣いていると、その子の元へ駆け寄って『いいこいいこ』をするそうです。
しかも『いいこいいこ』をしている時には、何かしゃべりたそうにあうあう言葉にならない言葉を話しているとのこと。
『大丈夫、大丈夫』
といろんな先生がアテレコしています~♪と言っていました。
寝ている子に寝かしつけ『トントン』
やっとお昼寝したお友達のところへ行き、背中やお腹あたりを『トントン』するそうです。
これは息子の寝かしつけの際に家で私や旦那がやっているのとおんなじなので、どうやらお友達を寝かしつけているつもりになっているようです。
息子のこの行動により、やっと寝たのに起きてしまうお友達が続出しており、保育士さんも見守ってあげたい半面、どうしたものか・・・と頭を抱えていると言っていました(笑)
先生、すみません・・・。
今は、起きそうになったら息子を移動させるようにしているようです。
友達におもちゃを『どーぞ』
お友達におもちゃを『どーぞ』と渡すのにはまっていて、1日中繰り返しているそうです。
これは自宅でも同様で、私や旦那にもよく『どーぞ』をしてくれます。
大人の行動をまねしている
息子は、大人の行動をよく観察しているのだなぁと、担任の先生と話をしながら改めて感じました。
そして、自分はクラスの中では大きいから、小さい子に少し優しくしなくては!!って思っているのかな~?なんて思いました。
なんだか成長を感じた瞬間でした。
まとめ
家では甘えん坊な息子は、保育園では自分のことを兄貴的立ち位置だと思っているようです。
見たことのない息子の一面を知ることができ、ちょっぴりほっこりした出来事でした。
最後までお読みいただき有難うございました。
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