こんにちは。
視能訓練士でワーキングマザーのぱんだこ(id:hareruyatan)です(*´▽`*)
1歳7か月の息子るるくん、最近ではごみを自分でゴミ箱に捨てたり、遊んだおもちゃをもとの場所にお片付けすることができるようになりました。
最初は声がけをしないと片付けませんでしたが、2月に入ってからは、声をかけなくても自主的にお片付けしてくれています。
1歳児の 息子が自主的にお片付けできるように、我が家で工夫したことを記事にまとめてみました。
乳児を子育て中の方の参考になればうれしいです♪
おもちゃ大好き
息子のるるくん、とにかくおもちゃが大好き♪
いろんなおもちゃを引っ張り出してきて、いろんな方法で思い思いに遊んでいます。
月齢が上がるにつれて遊ぶおもちゃも変わってきたり、自分から欲しいという意思表示をするようになったりして、気づけば家の中はおもちゃでいっぱいになりました。
これからもっと増えていく予感・・・
我が家で工夫したのは2つだけ
我が家で工夫したのは、
『お片付けボックスを息子の目線に設置する』
『声かけを行う』
の2つです。
たったこれだけですが、これが効果抜群でした。
息子の目線にお片付けボックスを設置
主に、本棚、おもちゃ箱、お風呂ネットの高さを調整しました。
本棚とおもちゃ箱は、息子の目線の位置にくるものに買い換えました。
全て息子が片付けています。
ちょっとはみ出してたりしますが、ちゃんと元ある場所に戻しています。
この本棚は本の表紙が見えるので、子供が読みたい本がパッと見てわかるので、息子るるくんも自分で読んで欲しい本を選んで持ってきます。
おもちゃ箱も、自分でお片付けしやすい高さです。
また、お風呂ネットの位置も、息子が立った時におもちゃを片付けられる高さまで下げました↓
その結果、好きなおもちゃを自分で取り出して、飽きたら自分で片付けやすくなりました。
以前はパパやママが片付けていたので、これらを工夫したことで息子が自らお片付けができるようになったことは、我が家では大きな変化でした。
声かけ
片付けてほしい時、ごみを捨ててほしい時は、やってあげるのではなく、声掛けを行うよう心掛けました。
『さぁ、ないないできるかな~~~』
『燃えるごみはここにないないしてね~』
『ないないする場所わかるかな~~』
そしてお片付けできた際には、大げさに褒めました。
『○○がないないできて偉かったね!!!』
『ちゃんとお片付けできる場所がわかってるんだね!!!』
『できたね~~!!!』
褒められた息子はどや顔で笑い、時に自分の頭をなでながら
『いこいこ~いこいこ~(いいこいいこと言っているつもり)』
と自分をほめるしぐさします。
声掛けを心掛けたことで、お片付けをする癖がつきました。
ちなみに、我が家ではゴミ箱も息子の目の高さの位置にあります。
お片付けが習慣化
1歳4か月のころに本棚やお風呂ネットの高さを工夫し、4か月経った今ではすっかりお片付けが習慣化しました。
おもちゃに飽きたら自ら
『ないない~~ないない~~』
と言いながら片付け、その後別のおもちゃを取り出して遊びます。
お風呂でも、お風呂から上がりたくなると自ら
『ないない~~ないない~~』
といってお片付けを始めるので、息子がお片付けを終えたタイミングでお風呂から上がるようにしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
とても簡単なことですが、この方法で、息子はお片付けを覚えました。
『自分で遊んだおもちゃ、自分が出したごみは自分で片付ける』
小さい頃から習慣化していけるといいなと思います。
お片付け、自分でやってくれると本当に助かります。
ものすごいいろんなおもちゃで遊びますし( ;∀;)
飽きっぽいので本当すべてのおもちゃを毎回使う勢いでいろんなおもちゃを取り出してくるので・・・( ;∀;)
自分で片付けるのを覚えてもらって本当に良かったです(笑)
イヤイヤ期間真っただ中の息子ですが、お片付けだけはイヤイヤせずに自ら頑張ってくれています( *´艸`)
最後までお読みいただき有難うございました。
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