おはようございます。
視能訓練士でワーキングマザーのぱんだこ(id:hareruyatan)です(*´▽`*)
先日、育児用ミルクの卒業記事を書きました。
先日の記事がこちらです。↓
我が家が卒ミルクと共に卒業したもの。
哺乳瓶
保育園からの、「1歳からコップで牛乳を飲ませるので、自宅でも練習してください」
というおたよりを機に哺乳瓶卒業を考えたわけですが、本来哺乳瓶はいつまで使うものなのか?疑問を持ちました。
哺乳瓶はいつまで使うのか問題
哺乳瓶はいつまで使うかは個人差が大きく、卒業の時期はかなり曖昧です。
ミルク以外の麦茶などは、生後6か月頃からストローマグで飲ませていましたが、ミルクは哺乳瓶をずっと使ってきました。
哺乳瓶は早めに卒業したほうが良い?
育児用ミルクの卒業と共に哺乳瓶を卒業する家庭が多いようです。
(フォローアップミルクはコップでもあげることができます。)
1歳を過ぎたら、哺乳瓶はなるべく早めに卒業したほうが良いといわれています。
その理由は主に2つあります。
1つ目は、ミルクを飲むことで食欲が減退してしまう可能性があることです。
離乳食からしっかりと栄養がとれなくなってしまいます。
2つ目は虫歯になるリスクが高まってしまうことです。
歯が生えてくると、特に就寝時のミルクが虫歯の原因になる危険性が高くなります。
これらを踏まえたうえで、我が家は育児用ミルクの卒業とともに哺乳瓶も卒業することにしました。
我が家の卒哺乳瓶作戦
ほ乳瓶が大好きな息子は、ミルクを飲み終えてもほ乳瓶を手放そうとしません。
急にコップでフォローアップミルクを出しても飲まない可能性があると考え、我が家では以下のように卒哺乳瓶作戦を実行しました。
哺乳瓶にバイバイ
哺乳瓶へ移行する一週間前から、来週で哺乳瓶はおしまいだよ~と毎日声をかけました。
そして一週間後の夜、旦那と私、息子るるくん3人で、哺乳瓶に向かって
『バイバイ~♪ありがとう~♪』
と手を振りました。
息子も嬉しそうに何度も手を振っていました。
次の日からはスムーズにコップに移行
次の日から、コップでフォローアップミルクをあげはじめました。
あんなに哺乳瓶が大好きだった息子ですが、意外にもコップでも嫌がることもなくすんなり飲んでくれました。
(わざわざ哺乳瓶にバイバイする必要もなかったかな~というくらいスムーズでした(笑))
ちなみに我が家で購入したコップがこちらです↓↓
こちらのコップ、飲む量を調節できるレバーがついているため、子供の成長にあわせて調節できてとても便利です!!!
蓋をしめていれば、落としたり振ったりしても液漏れしないのでお出掛けにも便利です。
また、別売りでストローパーツも販売しています。
コップが苦手な方はストローパーツも併せて購入すると安心かと思います。
我が家も購入しました。
なるべくコップタイプの練習をしたいのですが、朝の忙しい時はこぼしすぎると洋服を全て取り換えになってしまうのでストローパーツに替えて使用しています。
コップではまだ上手に飲めず多少こぼしてしまうこともありますが、息子も違和感なくコップを使用してくれているのでちょうど良いタイミングだったのかな~と思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
我が家は、1歳にあわせて卒ミルク、哺乳瓶しました。
意外とスムーズに進み、ほっとしています。
コップになると結構洗い物が楽です(笑)
子供の成長は早いですね(*´▽`*)
この1年もあっという間に過ぎそうな気がしますが、成長を見逃さず見守っていけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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