こんばんは、ぱんだこです。
今週末まで姉宅にお世話になっているため、今日は1日姪っ子のりーちゃんと遊んでいたのですが・・・
1日遊んで思ったこと。
子供って、素直。自己表現が上手。
ということ。
【りーちゃんは上手に歌えてすごいね】
といえば、
【ありがとう。うれしいー。】
と満面の笑み。
【お魚残さないで食べられてえらかったね】
といえば、
【うふふふふ。えらいでしょー】
具体的に誉められたことに対して、
肯定的な表現をします。
全開の笑顔で、とっても嬉しそうに。
まさに、
誉められ上手。
すっごく素直で、
ちゃんと自己肯定感が養われているんだなって思います。
ここで私は、普段の自分のことを振り返りました。
誉められた時、肯定的な表現ができてるかな?
るるくんが産まれてからは
自分の考え方が大きく変わり、
何事もポジティブ思考でいこうと思って
日々過ごしてます。
でも、
【ぱんだこさん、新しい髪型素敵ー】
【その洋服似合ってるねー。】
【るるくんもうハイハイできてすごいねー】
そんな事をいってもらえた時。
いつも、
【そんなことないですよー】
【全然全然ー。】
て、いいそうになります。
なんて返していいのか分からなくなります。
お世辞じゃないかな・・・
って思ってしまって。
でも、
お世辞だっていい。
自分のこと、家族のこと。
誉めて貰えたら、やっぱり嬉しいです。
それに、
誉めてくれる人がいるってことが
何より嬉しいこと。
否定的な返しをしたら、
逆に相手も困ってしまったり、
次回何かいいたいときに、
誉めづらくなってしまいます。
そこを、
【ありがとう。うれしいです】
【○○さんに言われるとうれしいです。誉め上手ですね】
【おかげさまで○○です】
って笑顔で返してみます。
私みたいに素直に言えなかったり
自己表現が苦手で伝わりにくい時は
やや
オーバーリアクションでトライ!!!
ちょっと返答がかわるだけなのに、
随分印象が変わります。
これだけで、
もう
【誉められ上手】です。
2歳半のりーちゃんに学びました。
嬉しいときはうれしい。
楽しいときは楽しい。
って、素直に言葉で伝える大切さ。
謙遜した返事は誉められ下手だってこと。
りーちゃんのような純真な心ではなくても。
大人でも、今からでも大丈夫。
すぐ誉められ上手になれます。
【心がけ】って大切です。
そうしようって心がけることで
今までより、
ずっとうれしい気持ちを大きくできます。
いままでより、
ずっと明るい気持ちになります。
もし人に誉めてもらえたときは、
ややオーバーリアクションで嬉しかったことを伝えてみよう。
誉められ上手になったら、
それだけでハッピー。
なんて
考えていた1日でした。
今日の富士山も綺麗でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も1日お疲れ様でした。