視能訓練士ママdiary

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【経口補水液がすごい】赤ちゃんの脱水症状にも

 

おはようございます。

 

産婦人科病棟は、夜も赤ちゃんの泣き声で賑わっていました♪

またまた新生児室の前をうろうろしています、ぱんだこです。

あぁ、かわいいー♪

 

 

今日、お昼頃手術の予定です。

 

 

さて、手術のため、昨日の夜から絶食中なのですが、かわりに渡されたのがこれ。

 


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【経口補水液】です。

皆さんは、経口補水液を飲んだことがありますか??

私は、実は人生ではじめて飲みました。

 

 

感想は・・・・・

普通においしい!!!

 

無理して渡した分全部飲まなくていいですよー。

と言われましたが、喉が渇いていたのと絶食中で何も食べられないのもあって、たくさん飲みました(笑)

ただ、この経口補水液、一気に飲まずに、ゆっくりと飲む必要があるそうです。



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経口補水液とは

 

食塩とブドウ糖を混合し、水に溶かしたもののことです。

これを飲用することで小腸において水分の吸収が行われるため、主に下痢、嘔吐、発熱等による脱水症状の治療に用いられます。

 

スポーツドリンクとの違いについて

 

経口補水液は、脱水状態において不足している電解質(ナトリウムなどの塩分)を補うために、一般的なスポーツドリンクよりも電解質濃度が高く、また水と電解質の吸収を早めるために、スポーツドリンクと比べて糖濃度は低くなっています。

つまり、日常生活の水分補給であればスポーツドリンクで十分ですが、下痢、胃腸炎、過度の発汗などの脱水症状の場合には、経口補水液のほうが適しているということです。

 

 

なぜ手術前に経口補水液を飲むの?

 

  1. 経路口補水液を摂取することで、絶飲食による脱水症状を予防するため
  2. 手術までの時間に喉の渇きを潤すことができるようになることで患者さんのストレスを軽減するため
  3. 摂取することで、従来行ってきた脱水症状予防のための点滴が不要になり、患者さんの負担が軽減されるため

 

上記のような理由により、経口補水液の摂取を行うそうです。

全身麻酔をする3時間前まで、経口補水液の摂取が可能です。

脱水症状を防げる!!

経口補水液って、すごいですね。

 

そもそも何故手術前は絶飲食なの??

 

麻酔実施中に胃の残留物が逆流することで、誤嚥性肺炎をおこす可能性があるためです。

そのため、予防策として絶飲食を実施しているそうなんですが、最近の研究で、麻酔3時間前までなら、経口補水液などの成分調整された飲料に限り、摂取しても誤嚥性肺炎をおこすリスクが低いことがわかり、経口補水液摂取をすすめているそうです。

 

赤ちゃんにも

 

経口補水液は、下痢や嘔吐、胃腸炎、脱水症状、風邪で母乳やミルクが飲めない赤ちゃんにも有効です!!!

 

赤ちゃんが母乳やミルクを飲めない体調不良の時は、経口補水液がいいよーと産婦人科病棟の看護士さんから教えてもらいました。

 

 

赤ちゃんの場合、いつから飲める?

 

母乳やミルクが飲める新生児から摂取可能ですが、生後半年未満の場合には医師に相談の上、用量を守って摂取するのが望ましいです。

 

どこで購入できる?

 

お近くのドラッグストアで購入できます。

 

どんな種類がある?

 

  • ドリンクタイプ


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大塚製薬(OS1)・日本薬剤(経口補水液)・明治(アクアサポート)・味の素(アクアソリタ)

 

  • ゼリータイプ


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大塚製薬(OS1)・オリヒロ(水分補給ゼリー)・味の素(アクアソリタゼリー)

 

  • 粉末タイプ


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五州薬品(経口補水パウダー)

水に溶かすタイプ

 

かなり沢山の種類がでています。

赤ちゃんも無理なく飲めそうですね。

 

 

最後に

 

私はこれまで、経口補水液って名前は聞いたことあるけど、どんなものかってあまり意識したことがありませんでした。

ただ、今後子供が熱を出したとき、体調不良になったときには、経口補水液があることを頭の片隅において、必要に応じて使用してみようと思います。

せっかく入院したので、いろいろ学んで帰ろうと思います♪

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次の記事は、手術後目覚めたら書こうと思います。

 

今日も、素敵な1日になりますように。